その481 やまと 1/60完全変形 VF-19P 惑星ゾラ パトロール隊仕様
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2013年01月07日
VF-4G? メインディッシュは後に取っておくもんだろ?
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ご存知の通りOVAダイナマイト7でバサラが登場するバルキリー。
劇中ではある意味対話のための機体だったけど、
手元の電撃データコレクション マクロス7 によると、
ピンポイントバリアやアクティブステルスも装備した、
VF-19改、すなわちファイヤーバルキリーに近い高性能機らしい。
バルキリーはファイター形態から行くのがお約束。
パーツを1個付け忘れているみたいなので、後でこっそり写真を差し替えるかもしれない。
VF-4Gお触り会の時、やまとのショールームで見た試作品はテカテカのグロスホワイトだった
気がするけど、商品の白成型色は半ツヤのほんの少しグレーが入ったような色味。
こちらのほうが落ち着いていて好み。
そしてVF-1J一条機に配色が似ていることに今頃気付く。
パイロットフィギュアはもちろんバサラ。
マクロススタンド対応のジョイント付き。
ファイター兼ガウォーク用、バトロイド用の2タイプあり。
ファイター用のジョイントは機体の前のほうに取り付ける仕様なので、ちょっとバランスが心もとない。
ガウォーク形態までの可変は比較的スムーズ。
ダチョウみたいで重心が偏っているものの、余裕で自立。
VF-19Fの時はなかなか上手く立たせることができなかったのになんでだろう?
無意識にコツをつかんだか?
デカくてカッコイイ! 結構な迫力。
バトロイドにすると余計ビックサイズになった気がする。
変形に苦労したこともあって、ちょっと感動。
バトロイドに変形させるのはなかなか難儀。
機首のヒンジがちゃんと所定の位置まで下がっていないと、胴体の各所がちゃんと
ロックできす、あっちがハマるとこっちが外れる状態。
だけどそのヒンジがなかなか動いてくれない上に、適当な位置で諦めて
各部のロックをしようとしても無理。
やまとのVF-19系は初めてじゃないけど、結局今回もバトロイドの変形に
30分ぐらい掛かりました。
設定画ではガウォーク形態でファイヤーバルキリーと同型のランチャーポッドを
持っているんだけど、商品にはブレイザーバルキリーのガンポッドが付属。
どっちにしろ劇中では未使用だけどね。
可変ギミックの副産物で、手足の可動域は広いものの、胴回りは全く動かないので
アクティブ過ぎるポーズは難しい。
関節のテンションは全体的に固めだけど、ウチのは左下腕のスライドが緩く、
すぐにストンと下がる。反面頭部の回転軸が激固い。
なので頭部を動かそうとすると、力が入って左下腕が下がってしまう。
脚部のミサイル展開ギミックも健在。
顔面のクリアグリーンのフードの奥には、ファイヤーバルキリーみたいな
フェイスが透けて見える。
またディアゴスティーニの分冊百科が創刊されるみたいだし、
赤く染まったバージョンの誌上限定もあり得るか?
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そういえばDX超合金のデュランダル30周年カラーが再販だってね。
予約難でも発売後はそれなりに流通していた感があるデュランダルより、
メサイアのアルト機&オズマ機のほうがよほど渇望されてるんじゃない?
まあスーパーパーツの受注やら、マクロス30周年が3年計画で今年までだったりするので、
今売るべきなのは分かりますけどね。。。
DX超合金 VF-25Fメサイアバルキリー (早乙女アルト機) リニューアルVer.
posted at 2013.1.7
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