#1259 GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE Oガンダム (実戦配備型) |ちょっとトイログ|フィギュアレビュー、新製品予約&イベント情報

#1259 GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE Oガンダム (実戦配備型)


こっちが再販されてたら、予約瞬殺で祭りだった?

先週末に発売されたROBOT魂の
フルアーマーOガンダムに煮え切らない
思いもあり、コレ部のダブルオー祭りに
便乗して、懐かしの限定品を7年越しに
レビュー。

GUNDAM FIX FIGURATION
METAL COMPOSITE Oガンダム
(実戦配備型)


魂ウェブ商店初期のアイテムにして、
GFFが終息しつつある中でのリリース
だったので、存在を知らない人も
多いかもしれない。
Oガンダムが届いた2010年7月の翌月に
メタコン以外のGFFでは最後の一般販売と
なったコイツが発売されている。

当時Oガンダムのメタコン化を、
唐突に思ったことはよく憶えている。

メタルビルドはまだ存在せず、
メタコンではダブルオー系はおろか、
非宇宙世紀のMS自体が何1つラインナップ
されていなかった。
その上Oガンダムは主役機ではないし、
いちおうライバル機&ラスボス機では
あるけれど、ガンダムトイの最高ブランドで
出すほどの格があるとは思えなかったしね。

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合金率が高いようで結構重い。
しかし当時の定価は8190円!
改めて値段を確認してちょっとビックリ。
全塗装&超合金仕様だし、
今出すと倍の値段はしそう。

現状その手の通販では
レアなメタルビルドさえ凌駕する価格
並んでるけど、中古でもあまり
見掛けないので、実際の相場はよく分からん。

カラバリのほうのOガンダムなら、
少しは安いけど。


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カトキ氏のアレンジのお約束で、
足はかなり長いんだけど、
全体的には骨太なプロポーションで、
昭和的な野暮ったさが漂う。
今までのGFFのテイストとは
少し異なる印象も受ける。

種やダブルオーあたりのMSは、
立体化の際は、スタイリッシュに纏められる
ことが多いけど、それらとは明らかに
逆ベクトルでの解釈で、機体の出自を
なぞって、あえてファーストガンダムに
近づけたようにも感じられる。

元のデザインはともかく、
「ダブルオーのMS」として捉えるなら、
個人的にはちょっと違和感のあるバランス。


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関節部以外は全塗装。塗りの精度は高く、
非常にキレイで丁寧な仕上がり。

明度が高いと言えばいいのかな?
色の質感はツヤが抑えられ、
全体的に明るく、柔らかい感じ。

オリジナルのマーキングも随所に施され、
文字が割と多めな印象。


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メタルビルドのセブンソード/Gと比較。
同じ作品のMSなのに造型のテイストが
全然違う。

Oガンダムのほうがデカくてマッシブ。
メタルビルドの場合、ダブルオーは
エクシアよりもやや小さめだった気がする。
MGと並べれば、もっと近いサイズ比かも。

1/100スケール相当のOガンダムは
ガンプラでは出ていないので、
その意味でも貴重な立体と言える。


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肩は引き出し式で、しかもその可動部が
二重関節。あまり見ない構造な気がする。
これにより、肩を大きく前方にスイング
させられる。

肘も2重関節で深く曲げられる。
胴体部は僅かに左右に動くのみ。
胴があまり動かないので、
派手なポージングは難しい。


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股関節はボールジョイントではなく、
前後と左右に動く仕様。ただし、
ラチェット式で位置の微調節はできない。
太腿との接続部にはロール軸あり。

膝も二重関節で深く曲がる。
この部分もラチェット式になっており、
カチッ、カチッとする感触で段階式に可動。

足首は爪先が独立可動するものの、
接地性はイマイチ。

肩が引き出せるのでサーベルの両手持ちも
できるけど、上腕と胸の塗装面が擦れそうに
なる。

両手をサーベルの持ち手首にして
しっかり握らせるのは避けて、
掴み手のような左手首が付いているので、
それを使って左手は添えるだけな感じで
持たせるのが無難かもしれない。


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武器はビームライフル、シールド、
ビームサーベル×2が付属。

シールドは取り付け位置の調整が可能で、
背中にも装着できる。


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バックパックはGNドライブと
粒子貯蔵タンクを交換できる。

サーベルラックが2つ付いているので、
オリジナル仕様のビームサーベル
2本装備も可。

さらにバズーカラックのギミックがある
リアアーマーが付属しており、
メタコンRX-78のハイパーバズーカを
装着できる。
全くありがたみは感じないけど。


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さらに上半身と下半身が分離し、
上半身の内部は空洞になっている。
もしかしてコアファイターも内蔵できるのか?

でもOガンダムは設定上はRX-78とは
全く無関係な機体だし、同じシリーズで
出ているからといって、余分な連動性は
求めていないんだ。

ちなみに上下分離できる仕様に気付いたのは
恐怖のアクシデントがきっかけ。
背中のサーベルラックの穴を隠す蓋パーツが
キツくてなかなか取り付けられず、
手が滑って上半身が宙高く舞い上がり、
そのまま脳天から落下。

思わず悲鳴を上げてしまったが、
アンテナは無傷であり、塗装面も傷1つ無し。
九死に一生を得た心地である。


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懐かしいGFF純性の台座が付属。
文字がプリントされただけの板。
浮かせて飾ることができるスタンドの類は
付いていない。


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宇宙世紀MSのみの展開だった
メタルコンポジットからのリリース。
しかし、以降メタコンの新規アイテムは
オリジンガンダムのみで、ユニコーンの
リデコを繰り返すラインナップに。

ダブルオー系のアイテムはコンセプトの
異なるメタルビルドに引き継がれることに
なり、結果このOガンダムは浮いた存在と
なっていることは否めない。
造形のテイストも、他のダブルオー系の
立体とはかなり違うしね。

デキは悪くないものの、異色感が強く、
収まり所の無い、中途半端すぎるイメージ。

同じメタコンのRX-78との連動性が
楽しめる人には、また独自の意義が
あるアイテムなのかもしれないけど。


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